学校便りNo.3 (H22.8.25発行)

2010年09月01日(水)

学校便りNo.3 (H22.8.25発行)

二学期始業式の話




校長 板垣 清

 長い夏休みが終わって、今日から二学期が始まります。
まずは、皆さんの元気な姿を見ることができてうれしく思います。
夏休には、県・東北・全国大会、地区行事、部活動、学習会、などもあって、忙しい日々を過ごした人もいたことでしょう。
それぞれが、有意義な生活を送ったことと思います。


 全国大会は、まだ、これからです。
本校からは、柔道、剣道、水泳の個人3人が出場します。
今年は中国地方の各県での開催です。
遠いところで試合に臨む3人の選手の健闘を祈りましょう。




 さて、例年にない猛暑の中、甲子園では今年も高校野球が開催されています。
今年は大量得点が多いように思います。
21点という試合もありました。
テレビで観戦していて、昔の試合を思い出しました。
27点くらいの得点があった試合で、得点したのは大阪のPL学園、とられた方は我が山形の東海大山形です。
当時のPLはピッチャーがあの桑田で、4番打者にあの清原がいるという最強のチームでした。
試合は一方的な展開となり、PLは桑田を早々に引っ込めて、次々にピッチャーを代え、終いにはバッターである清原までピッチャーとして投げさせました。
ある意味、屈辱的な試合です。
どんなに大差がついても、甲子園の大会にコールドゲームはありません。
心の中には無力感や屈辱感が渦巻いていたことだろうと思います。
それでも彼らは、最後まで誰一人下を向くことなく、ふてくされたり、投げ出したりすることもなく、戦い抜きました。
試合後に胸を張って応援席の前に行き、深々と頭を垂れる姿に多くの山形県民が感動したものです。
「強い心」「価値ある生き方」を見る思いがしたからです。
毎日の練習や学校での様々な活動に真剣に取り組む中で、培われた力だろうと思います。




 中学生のこの時期には、このような「心の基礎」をつくる時期です。
それは、授業、掃除、部活動などの毎日の当たり前の活動の積み重ねで、身に付けていきます。
授業中は授業に、掃除の時間は掃除に集中するメリハリのある生活に心がけることが大切です。
そういう日々の態度や行動の積み重ねが、いつのまにか、いざという時に発揮される「底力」を培います。
先ほど学年代表の3人の話にもありました。
1年生代表は、「当たり前のことを当たり前にする」。
2年生の代表は「責任ある行動を」。
3年生代表は「目標を再確認して、再度追求する」。
それぞれの言葉に、「実(みのり)」ある2学期の予感がします。




 今日、みなさんは、新たなスタートラインに立っています。
夏バテ気味の人も、ゆっくり休んで力が余っている人も、自分が何をしなければならないか、何のためにここにいるのか良く考えて、2学期の構想を立ててほしいと思います。
2学期は活力祭や合唱コンクールなど、全員で取り組む行事もたくさんあります。
一人一人の力の結集が必要です。
生徒会を中心にして全員の力が結集する姿が見られるものと期待しています。



学校だより第2号は、表彰関係の内容ですので、
「表彰の記録」をご覧下さい。
:arwright: H22表彰の記録

更新日:2010年09月02日 08:43


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