学校便りNo.5 (H23.2.4発行)

2011年02月16日(水)

学校便りNo.4 (H22.10.7発行)

年の初めに



校長 板垣 清

 年を越して、新たな年を迎えました。
始業式では、各学年代表が力強い抱負を述べてくれました。
それぞれの発表内容に、次のような「英知・活力・気品」を見て取ることができました。



《英知》これまでの一年の様々な活動・体験から多くのことを学び、苦労したことや頑張ったことで自分が成長できたと、肯定的にとらえることができる前向きな知性。



《活力》成長した自分や仲間との絆を信じて、より大きな目標や新たな挑戦に明るく元気に立ち向かおうとする旺盛な気力。



《気品》あいさつや清掃など日常活動が普通のこととして自然にでき、自他互いに尊重しあい、自分を見失うことなく、落ち着いて着実に目標に向かおうとする態度。


 3年生は受験が目前にせまっているわけですが、これまで培ってきた「英知・活力・気品」の総合力をいかし、目標達成にむけてねばり強く立ち向かっていくことを期待しているところです

「卒業」は「希望」とともに


 3学期は卒業・進級を間近にする時期です。
新たなステージに上ろうとするときに、まず持つべきものは「希望」であると思います。
何はなくても「希望」、根拠が無くても「希望」を胸に抱いて新たな一歩を刻むことが重要です。
「志」のレベルまで高まっていれば、なお結構なことです。

 「夢や希望を持ち続けることが大切だというのは、成功した人だけだ。
」という声があります。
現に、中2の時の職業希望実現率は15%。
小6では8%だそうです。
現実は厳しく、夢が叶う確率は低いということらしいです。
だからといって、希望や夢など持っても意味がないというのは、いかがなものでしょうか。
夢や希望は進化します。
自分を知り、社会を知っていく中で、より具体的・現実的に発展・変容していきます。
最初から希望や夢を持たなければ進化のしようがありません。
努力をしない言い訳のようにも受け止められます。
夢や希望が、自分勝手な欲や人と比べて競う見栄でないならば、結果がどうであれ充実した日々を過ごすことができるのではないかと思います。
少なくても、絶望や無力感、妬みや羨望などの気持ちを持たなくてもすむのではないかと思います。

 「たくましく生きる力」は天童市学校教育目標であり、県の教育振興計画も同様です。
「生きる力」(確かな学力、豊かな心、丈夫な身体)が「希望」を現実に近づけます。
今年も、天童一中では授業づくりを核に「生徒が育つ(「生きる力」を磨く)学校づくり」に取り組んできたわけですので、 最後まで充実した授業づくりに力を注ぎます。
希望につながる締めくくりなるように努めます。


新校舎の建築と現校舎


 新校舎建築の計画が着実に進んでいます。
平成26年4月の新校舎での授業開始をめざして、23年度(整地・基礎工事)24・25年度(校舎建設工事)のおおまかな事業計画が示されています。

 現校舎は、新校舎の完成後には取り壊されます。
今年4月の入学生が現校舎での最後の卒業生となりますが、そこまでこの校舎から巣立つ卒業生は一万人を越えます。
中学時代の思い出は千差万別でしょうが、各々のルーツの一つであることに変わりはないものと思います。
この校舎の最後の3年間をともに過ごす者として、多くの卒業生、保護者、関係者の方々の思いの詰まった校舎を大切に使わせていただき、より綺麗にして送りたいと思います。
どうせ取り壊すのだからとか、古くて汚いからとか、という理由で、ぞんざいに扱うことがあってはならないことと考えます。




 干布小学校より「だんご木」をいただきました。
 児童の皆さんが、一中生のために持ってきてくれました。
 皆さん、ありがとうございました。現在、校長室前の廊下の天井に飾っています。


更新日:2011年02月16日 09:16


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