学校便り (H25.1.7発行)

2013年01月10日(木)



箱根駅伝から思うこと(抜粋)
~3学期始業式校長あいさつより(抜粋)~


 『新年あけましておめでとうございます。

』1月4日にもたくさんの生徒の皆さんと会いましたが、今日は朝から皆さんの元気なあいさつを受け、大変うれしく思います。

「1年の計は元旦にあり」といいますが、1年の計画を考えたり決意を固めるのが、元旦です。

皆さんも元旦に今年の決意をしたり、計画を考えたりしたと思います。

その思いを大切に3学期は頑張ってほしいと思います。

                                 さて、私は正月になると毎年必ず箱根駅伝を見ています。

箱根駅伝の中には様々なドラマがあります。

予想できないような展開と、それまでの過酷な取り組みの中にある人間ドラマが大きな魅力なのです。

今年は第89回の大会でした。

89回という伝統のある大会で優勝したのが、日体大です。

この日体大、実は昨年の箱根駅伝で19位でした。

出場20チームで、昨年は1チームが途中棄権でしたので、実質最下位でした。

箱根駅伝は、20校の大学に出場が認められます。

そのうち、その年の10位までにシード権が与えられ、次の年も出場することができます。

しかしながら、前年度最下位の日体大にはシード権がなく、予選会からの出場となりました。

昨年の予選会には45チームが参加しました。

予選会では一人20㎞を走り、各校10名の合計タイムの上位10校に箱根駅伝の出場権が与えられます。

日体大はこの過酷な予選会を突破し今年の大会に臨んだのです。

前年度最下位の日体大を大会前に優勝候補に上げた人は誰もいませんでした。

その日体大が、なぜ今年優勝することができたのか。

日体大駅伝部の別府監督は、昨年最下位で終わった直後にチームを前にしてこう話したそうです。

「練習の量や質がいくら良くても、生活態度が良くなければ勝つことはできない、駅伝は心と心をつなぐものだ。

」と、生活面での一人一人の甘さを指摘したそうです。

ほとんどの強豪といわれる駅伝チームメンバーは集団生活をしています。

今年の日体大は朝5時に起床し、朝グランドに行く前に清掃活動を行い、そして練習、午後10時に消灯という生活を徹底させたそうです。

この生活ルールの徹底が、これまでと大きく変わった事だったそうです。

練習内容は大きくかわらなくとも、生活面での充実が一人一人の選手の精神面を大きく鍛え、今回の結果になったと聞きました。

その他にもキャプテンが三年生だったり等、数多くのドラマがあったと思いますが…。

箱根駅伝を連覇し、今年も優勝候補の筆頭に上げられていた東洋大学の酒井監督は、「5分の差をつけられ、完敗です。

私達に何が足りなかったのかを考え、明日からスタートします。

」結果をしっかり受け止め反省し、どう取り組むかということを話してくれました。



 さて、3学期は皆さんに授業を特に大事にしてほしいと思います。

1時間1時間が勝負だと思って先生方も授業をしています。

いかに集中し真剣に授業に臨むことから徹底させていきましょう。

「雨だれ石を穿つ(うがつ)」ということわざがあります、微力であっても根気強くやっていけば、必ず成功します。

授業を大切に一人一人が目標を持って3学期を乗り越えてください。



 


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