学校便り (H25.4.18発行)

2013年04月18日(木)



平成25年度入学式校長式辞より


 ただ今、学級担任から呼名された190名の新入生の皆さん、天童市立第一中学校への入学、おめでとうございます。

  

 さて、新入生の皆さんは、小学校を卒業する前から、「中学校はどんなところだろう」「勉強についていけるかな」「上級生は怖くないかな」「部活動は何にしようかな」「友達は出来るかな」「いじめや体罰はないかな」と、たくさんの不安や迷いを持っていたことと思います。

でも、大丈夫です。

皆さんの後ろに座っている上級生も同じ不安や迷いを持って入学してきましたが、入学後のアンケートでは、多くの人が「心配していたより中学校生活は楽しい」「友達もすぐに出来た」と答えておりますし、いじめや体罰のない学校、不登校生徒の出ない学校を目指しておりますので、どうぞ安心して登校して欲しいと思います。

皆さんが入学した天童一中は、歴史と伝統、そしてすばらしい校風を持つ学校です。

この天童一中の生徒であるという誇りと自覚を持って、これからの3年間を過ごして欲しいと思います。

皆さんが今いるこの体育館での入学式は今回で最後となります。

現在建設中の校舎が今年の十一月に完成の予定であり、3学期からは新しい校舎での生活となります。

校舎の移転はありますが、これから始まる中学校生活は小学校の半分のわずか三年間です。

しかし、この三年間というのは、自分の生き方を考える最も大切な時期であると考えます。

そこで、入学式に当たり、これからの中学校生活を送っていく上で、大切にして欲しいことを二つお話しします。



 一つ目は、「自分の夢や目標に向かって努力をし続ける」ということです。

まず、真っ先に学校は何をするところですか。

と言えば、それは勉強するところです、ということです。

中学校三年間で、自分の進む道、つまり、中学校卒業後の進路について「将来(大人になったら)自分は何をしたいのか」ということを見つける三年間です。

そのためには、自分の夢・目標に向かってひたむきに挑戦し努力することが大切です。

昨年十二月に米大リーグを引退し、今年度の「国民栄誉賞」を受賞予定の松井秀喜元選手は、次のように言っております。

「自分は野球センスにあふれている、というタイプでもないし、何をやってもすぐに修得できるという天才型でもない。

むしろ他の人よりも進歩は遅かった。

努力しなければ、人並みにもなれないタイプであった」と言っております。

彼の努力というのは、毎日素振りを続けたと言うことだと思います。

三振した日も、ホームランを打った日も毎日欠かさず素振りをしたそうです。

努力しないで夢を叶えた人はいません。

努力があればこそ目標に近づけられる。

ということではないでしょうか

 二つ目は、自分らしさを大事にするとともに、友達のその人らしさも大事にしてほしい、ということです。

「十人十色」という言葉がありますが、私たちは、生まれた環境も、育った環境も違うし、一人ひとりの考え方も違います。

人前で話することが得意な人もいれば苦手な人もいます。

走るのが速い人もいれば遅い人もいます。

みんな違うことばっかりです。

ですから、違っていることを攻められることも攻めることもないのです。

その人の持っている違いを認めてあげられる「思いやりのある寛容な心」で接していける人間であって欲しいと願っております。

皆さんの先輩である二年生、三年生は、文武両道、言い換えれば授業・部活動・行事・生徒会活動への取り組みに大変一生懸命であり、かつ仲間を信じ、仲間と共に行動することが出来る頼もしい先輩です。

天童一中の仲間554名共に明るく元気で笑顔いっぱいの楽しい学校生活を送っていきましょう。



 

更新日:2013年04月27日 07:13


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